京都市が、宿泊税に上乗せする新たな観光税を来年度から導入する方針を固めたことが、関係者への取材でわかった。市は国の同意を得て、市内のホテルや旅館の宿泊者に課税する方針だ。
観光税の概要
観光税は、宿泊料金に応じて定額を課すもので、宿泊税と合わせて徴収される。税率は未定だが、市は観光振興やオーバーツーリズム対策に充てる考えだ。
導入の背景
京都市は、インバウンド需要の回復で観光客が急増しており、交通渋滞やごみ問題などが深刻化している。市は、観光税の導入で財源を確保し、観光基盤の整備を進めたいとしている。
市は今後、有識者会議を設置して税率や課税対象などを検討し、年度内に条例案をまとめる方針。導入時期は来年度を予定している。



