愛知県知多市は、市有地や建物のうち、未利用または低利用の物件について、活用アイデアを民間から募集する。有効活用による経費節減を目的に、広く民間の知恵を求める。
「市有財産有効活用民間提案制度」を創設
市は「市有財産有効活用民間提案制度」を創設し、アイデアを随時募る。対象となるのは、旧高齢者向け施設(敷地1400平方メートル、2階建て約420平方メートル)やゲートボール場跡(約1500平方メートル)など、20件がリストアップされている。
市では不要な土地の転用や売却を進めてきたが、公共下水道整備前の汚水処理地や地域整備の際に残った土地など、活用法が見つからない市有地も抱えている。除草などの経費がかさむことから、民間事業者からの活用や維持管理の提案を募ることにした。
応募方法と審査
対象物件は市のホームページで随時更新され、公表される。事前相談を受けた上で応募し、審査後に提案者と随意契約を結ぶ。



