円安進行、日銀は追加利上げを見送り 市場の影響は
円安進行、日銀は追加利上げ見送り

日銀は24日までの金融政策決定会合で、政策金利を現行の0.25%程度に据え置くことを全会一致で決定した。市場では一部で追加利上げが予想されていたが、円安の進行や物価動向を見極める姿勢を優先した。

市場の反応と今後の見通し

決定を受けて為替市場ではドル円が一時151円台後半まで円安が進行。長期金利も上昇し、10年物国債利回りは0.9%台で推移している。

日銀の植田和男総裁は会合後の記者会見で「賃金と物価の好循環を確認しながら、粘り強く金融緩和を継続する」と述べた。市場関係者の間では、早期の追加利上げは難しいとの見方が強まっている。

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