熊切あさ美、新潟で稲刈り参加「新たな支援の種を撒く一日に」 子ども食堂支援
熊切あさ美、新潟で稲刈り参加 子ども食堂支援に意欲

タレント・俳優の熊切あさ美(46)が3日、新潟県津南町の「立浪部屋ファーム」で稲刈りに参加した。東京都内の「子ども食堂」の子どもたちや大相撲・立浪部屋の力士と一緒に魚沼産コシヒカリを収穫し、今後「子ども食堂支援米」として届ける。

著名人や力士も賛同する支援活動

この支援活動には、歌手の小林幸子、お笑いのコロッケ、横綱・豊昇龍率いる立浪部屋など著名人やアスリート、文化人らも賛同している。今回は、熊切のほか、立浪部屋から大花竜、北大地、木竜皇、春雷の4力士が参加した。

熊切は今年8月にも、東京・北千住の焼肉店で開催された子ども食堂「ピースのごはん」に参加。子どもたちが自分で肉を焼いて食べる「焼肉体験」を手伝いながら交流してきた。

保育士を夢見た過去と津南町との縁

かつて保育士になることを夢見ていた時期があり、「子どもたちのキラキラした目を見ると私も元気になります」と喜ぶ。今回訪れた津南町とはこれまでも縁があり、子ども食堂支援に関わる田植えなどで新潟を訪れてきた。今年3月には「つなん雪まつり2026」にゲスト出演し、約2000基のスカイランタンが夜空を彩る光景にも触れた。

病気公表と支援への思い

かつて「崖っぷちアイドル」としてバラエティー番組で活躍した一方、長年悩まされてきた「クインケ浮腫(血管性浮腫)」について公表。「同じ病気の人に対して力になりたい。思った以上に悩んでいる人が多いことが分かった。そういった人のためにも、病気の原因を発信したい」と、自らの経験を誰かのために役立てようとしている。

「今、自分の出来ることは何でもやりたい」と言う熊切。今回収穫した一粒一粒の米も、やがて子どもたちの食卓へ届く。それだけに「新潟は都会とは違って空気もいい。今回の稲刈りで、お米の大切さを再認した。そういった意味で子たちにとっても体験は大切なんだと改めて思いました。自分にとっても実りの秋に行う収穫だけでなく、新たな支援の種を撒く一日にしたい」と意欲を見せていた。