京都・祇園祭の後祭は23日、山鉾巡行前夜の「宵山」を迎えた。山鉾を照らす駒形提灯の灯りが夏の夜に映え、祇園囃子が流れる中、訪れた人々が浴衣姿でうちわを手にそぞろ歩いた。
今年最高の暑さの中での宵山
京都地方気象台によると、京都市は同日、今年最高の39.7度を記録し、日が暮れても蒸し暑さが残った。山鉾が並ぶ市中心部では、鉦や太鼓の祇園囃子が響き渡った。
訪れた人の声
友人と訪れた神奈川県大磯町の女性(73)は「後祭は静かでゆっくり楽しめるのがまたいい。明日の巡行も楽しみ」と笑顔を見せた。
24日の巡行
24日の巡行は午前9時半に烏丸御池交差点を出発する予定。



