岡山県津山市神代の梅の里公園近くの加工場で、梅の実の天日干しが最盛期を迎えている。猛暑が続く中、夏バテ防止に人気の梅干しに加工するため、木箱に並べた梅を強い日差しにさらしている。
14品種約2000本を栽培、今年は豊作
園内では14品種約2000本の梅を栽培。今年は天候に恵まれ収量も多く、「南高梅」と「甲州小梅」の計約1.5トンを塩漬けにした。天日干しは、水分を飛ばしてうまみや香りを凝縮させるため、暑く天候も安定するこの時期に行う。
1日3回ひっくり返し、3日間さらす
加工場では、梅の里管理組合員が手作業で木箱に並べ、1日3回ひっくり返して3日間、強い日差しにさらす。赤ジソで漬け込む「シソ梅」は、9月上旬から市内の道の駅「久米の里」(宮尾)に並ぶ。
「しっかり食べて猛暑を乗り切って」
前原啓志組合長は「梅干しは疲労回復や塩分補給にも効果的。しっかり食べて猛暑を乗り切って」と話している。



