JR東日本、冬の臨時列車を発表 特急「イブニングウェイ」は1月から1両運転に
JR東日本、冬の臨時列車発表 特急イブニングウェイは1月から1両

JR東日本は22日、2026年12月から2027年2月までの冬の期間に運転する臨時列車を発表した。この中で、仙台~小牛田・石越間で運転している特急「イブニングウェイ」を1月7日から1両で運転することを明らかにした。

特急「イブニングウェイ」の運転概要

特急「イブニングウェイ」は仙台~小牛田・石越間(東北本線経由)で下り2本を設定し、週末の木・金曜日に運転する。仙台駅からの所要時間は小牛田駅まで最速34分、石越駅まで63分とされている。車両はキハ110系を使用し、全車指定席の車内で過ごすことができる。

今冬の運転日は12月3・4・10・11・17・18・24・25日、1月7・8・14・15・21・22・28・29日、2月4・5・12・18・19・25・26日。12月中はキハ110系2両編成による運転だが、1月7日以降は「1両で運転します」とのこと。下り「イブニングウェイ1号」は仙台駅18時14分発・小牛田駅18時48分着・石越駅19時17分着、「イブニングウェイ3号」は仙台駅21時37分発・小牛田駅22時11分着で運転される。

特急「あかべこ号」と「おもいで車両」

特急「あかべこ号」は磐越西線の郡山~会津若松~喜多方間を結ぶ臨時列車。キハ110系を使用し、全車指定席の2両編成で運転されている。今冬、12月は金・土・日曜日を中心に、年末の12月26~30日も運転。1・2月は土休日を中心に運転(一部の日を除く)され、1月2日から「おもいで車両」を使用する。

特急「あかべこ号」の下りは郡山駅10時4分発・喜多方駅11時30分着、上りは喜多方駅15時34分発・郡山駅17時8分着とされている。

「国鉄時代の懐かしい色合いを再現」したキハ110系「おもいで車両」は、東北本線・陸羽東線の快速「おもいで湯けむり号」をはじめ、特急「イブニングウェイ」でも使用された車両だが、今冬は特急「あかべこ号」でおもに活躍することになる。