ジェイアール東海ホテルズは、高山市の観光ホテル「ヒルトン高山リゾート」を9月14日に開業すると発表した。開業すれば、ヒルトンの旗艦ブランド「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」として県内初のホテルとなる。
ホテルアソシア高山リゾートをリブランド
ヒルトン高山リゾートは、ホテルアソシア高山リゾートをリブランドしたホテル。外観は変えず、北アルプスが眺められる人気の展望露天温泉は引き続き楽しめる。ゲストルーム(35平方メートル)やデラックスルーム(46平方メートル)、スイートルーム5室を含む計283室がある。エグゼクティブフロアの宿泊者らが利用できる専用ラウンジも設ける。
改装コンセプトは「Art of Mountain Folk」
客室や共用スペースの内装は、世界的デザイナー・橋本夕紀夫氏のデザインスタジオが担当。改装コンセプトは、高山の自然と人の手が生み出したユニークな造形や印象から得たインスピレーションを基に「Art of Mountain Folk」とした。飛騨高山やアルプスの豊かな自然が生み出す美しさを表現する。
担当者は「ホテルアソシア高山リゾートの時代から築いてきた地域とのつながりを大切にしながら、国内外のお客様にヒルトンならではの世界水準のホスピタリティー(おもてなし)を届けたい」と準備を進めていた。
約90室で営業開始、全室は2027年春
約90室で営業を始め、改装工事の進み具合に応じて宿泊できる客室を段階的に増やしていく。全283室に宿泊できるのは2027年春を予定している。
宿泊予約は「ヒルトン高山リゾート」公式サイトで受け付けている。



