カテゴリー : 地域
仙台空港民営化10年、東北の玄関口として復興に手応え
仙台空港は民営化から10年で旅客数が400万人を超え、3期連続黒字を達成。東北の空の玄関口として復興への貢献に手応えを見せ、ターミナル改装で再スタートを目指す。
戦後81年、95歳の体験を紙芝居に 大牟田で初披露
福岡県大牟田市で、戦争体験者・大野博三さん(95)の人生を描いた紙芝居が初公開。終戦直後に家族を失い孤児となった大野さんが、支援への感謝と平和への願いを語った。
福岡県議会の金銭授受疑惑、蔵内議長が第三者委設置へ
福岡県議会の議長・副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑で、蔵内勇夫議長は4日、日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会を設置する意向を表明。当初は否定していたが、議会内外から設置を求める声が上がり方針を転換した。
リニア早期開業へ協力、岐阜県期成同盟会が決議案採択
岐阜県や市町村などでつくる「リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会」の定期総会が3日、中津川市で開かれ、早期開業に向けて沿線自治体やJR東海などと協力していく決議案を採択した。
茨城県、プレ妊活健診を無料開始 女性40歳未満対象
茨城県は今月、妊娠・出産を希望する夫婦らを対象に無料の「プレ妊活健診」を開始。女性40歳未満の夫婦や事実婚の男女が対象で、今年度は700組の利用を見込む。
高松・百間町の花街文化、姿変え次代へ 伝統と新たな挑戦
高松市百間町の花街は、かつて100人以上の芸妓がいたが、現在はわずか3人。料亭「二蝶」では芸妓を呼ぶお座敷を続けつつ、食育イベントや多様な客層への対応で文化継承に挑む。
酒田舞娘の減少にSOSを発した母の思いに応え、長女の好乃さんが酒田市の地域おこし協力隊員に委嘱される
酒田市出身の池田紗彩さん(20)が3日、酒田市役所で「酒田舞娘」の好乃として市の地域おこし協力隊員に委嘱された。舞娘の減少に母で会社代表の小鈴さんがSOSを発し、都内で働いていた長女が継承を決意。2人目の舞娘隊員として、庄内おばこや酒田甚句などの踊りに挑む。母は「スーパー助っ人」と絶賛している。
星野リゾート トマム「雲海テラス」累計来場者200万人突破 都心と最大15度差の避暑地
北海道・占冠村の星野リゾート トマム「雲海テラス」が累計来場者数200万人を突破し、現地で記念セレモニーが開催された。達成は営業開始から21年目となる7月29日。都心との気温差が最大15度前後になる日もある涼しさと、雲海の絶景を目当てに、1日1000〜1500人が道内外から訪れる人気スポットだ。
鹿児島県志布志市の「こころば」がオープン 屋内遊び場やジムを整備
鹿児島県志布志市が空きビルを改装して整備した多世代交流施設「こころば」が4日に供用を開始。1、2階に子ども向けの屋内遊び場、3階に個室や交流室、4階にフィットネスジムを設け、総事業費は約8億円。市は世代を超えた交流とにぎわいの創出を目指す。利用料金は市内在住者の2~12歳が1時間200円で、0~1歳は無料。
高齢や育児で買い物が難しい客の注文を集約し無料で届ける筑後市の商店街宅配事業、経済産業大臣表彰に選ばれる
福岡県筑後市の商店街が2004年から続ける宅配事業が、経済産業大臣表彰「地域にかがやくわがまち商店街表彰2026」に選ばれ、受賞団体が西田正治市長に報告した。高齢や育児で買い物が難しい客の注文を集約し配達。現在は20店舗・事業所が加盟し、2022年から1回100円の配達料を徴収している。
被爆電車653号で車窓とタブレット映像を比べる「ピースループ653」
広島電鉄は2日、被爆電車「653号」に乗って広島市中心部を約90分かけて周回し、平和の尊さを体感するツアー「ピースループ653」を始めた。参加者はタブレットで被爆当時の映像を見ながら、車窓の現在の街並みと見比べる。10月末までの土日祝中心に19便を運行する。8月分は予約で埋まっている。
スケートボードに救われた店主が開いた豊橋の高山スケートパーク、五輪後は月500人が来場
愛知県豊橋市の住宅街にある高山スケートパークは、東京五輪後、月に約500人が訪れる人気施設。初心者からプロまで練習しやすい環境が整い、土日はプロの指導も受けられる。アパレル会社経営者だった林和美さんが2010年に開き、2024年には市スケートボード協会を設立。子どもたちの居場所づくりに力を注いでいる。
JR熊本駅直結のアミュプラザくまもと、3日から通常営業を再開
JR熊本駅直結の商業施設「アミュプラザくまもと」(熊本市西区)は、7月28日に発生した地震の影響で食品スーパーなどを除いて休業していたが、8月3日から通常営業を再開する。JR熊本シティが2日に発表した。マクドナルドなど一部のテナントは引き続き休業する。
愛子さま、伊勢神宮参拝後に「お木曳」参加 白い法被姿で綱引き、地元住民と交流 父・天皇陛下の歩みたどる
愛子さまは2日、伊勢神宮参拝後に式年遷宮(2033年)へ向けた民俗行事「お木曳」へ参加。白い法被姿で掛け声に合わせ綱を曳き、地元住民と交流された。参拝時は白いロングドレス姿で外宮と内宮を訪問。川曳では木遣り唄に拍手で応えられた。最高気温37.9度の暑さの中、父である天皇陛下の歩みをたどられた。
愛媛・松山学院の井上悠喜、0.5秒差の激戦制しインターハイ自転車V 夢は欧州プロ
全国高校総体(インターハイ)は2日、自転車男子個人ロードレースが行われ、愛媛・松山学院の井上悠喜選手が0.5秒差の一騎打ちを制して優勝。両手を広げて雄たけびを上げた。昨年3位から雪辱を果たし、夢は欧州プロレーサー。少林寺拳法では宇和島東の堀口美月選手が女子単独演武で準優勝した。
ユネスコ世界文化遺産・飛鳥藤原の宮都を猛暑のなか電動アシスト自転車で巡る 自然と歴史を「見える化」
ユネスコ世界文化遺産の「飛鳥・藤原の宮都」を、猛暑のなか電動アシスト自転車で巡る取り組みが紹介された。見出しは「自然、歴史と『見える化』」。暑さのなかでも電動アシスト自転車を活用し、世界遺産の自然と歴史を「見える化」しながら巡る新しい試みとして報じられ、猛暑が続くなかで注目が集まっている。
江戸時代の日朝友好を伝える朝鮮通信使の行列 日韓約250人が対馬で華やかに再現 韓国釜山市からも参加し沿道魅了
対馬市厳原町で2日、江戸時代の日朝友好の歴史をたどる「朝鮮通信使」の行列が再現され、韓国・釜山市の約50人を含む約250人が華やかに時代絵巻を繰り広げた。夏祭りのメイン行事として約1.2キロを練り歩き、対馬博物館では国書の交換式も行われた。再現は日韓友好の象徴として1980年から続く。
宮古市のグリーンピア三陸みやこが再生へ、みちのりホテルズ新社長が改革 現在の売り上げは前年の約2倍に
3期連続赤字の宮古市・グリーンピア三陸みやこは、みちのりホテルズへの運営委託を機に、6月就任の渡辺新一郎社長が現場改革を推進。ビュッフェ導入やカブトムシ体験プランなどで現在の売り上げは前年の約2倍に。「雇用を生み出し、地域を元気にできる存在でありたい」と語り、地域観光の活性化を目指す。
香川の県外観光客がコロナ前を初めて上回る 2025年973万4000人、消費額も過去最高に
香川県の2025年観光客動態調査で、県外観光客の入り込み数が前年比5.1%増の973万4000人となり、コロナ禍前の2019年を初めて上回った。消費額も1864億円と過去最高を3年連続で更新、宿泊客数も449万8000人に増えた。
広島の被爆電車653号に乗って広島市中心部を巡る平和ツアー『ピースループ653』が10月末まで運行する
広島電鉄は8月2日、被爆電車「653号」で広島市中心部を周回する「循環線」を約90分かけて2周する平和ツアー「ピースループ653」を始めた。ガイドの解説やタブレットの映像などで戦前・被爆当時の広島を振り返り、現在の街並みと見比べる。10月末までの土日・祝日を中心に19便を運行する。
閉園のノースサファリサッポロ敷地に「ピクニックフィールド」 サクセス観光が11月末までイベント事業再開
札幌市南区の閉園した「ノースサファリサッポロ」の敷地で、運営会社サクセス観光が「ピクニックフィールド」をオープンし、イベント事業を再開した。市から今年3月に除却命令を受けていたが、市保健所や開発指導課の事前点検で問題がないことを確認。動物展示はなく、残る221匹はビーチキャピタルが支援する。営業は11月末まで。
江戸後期に三田で作られ世界三大青磁と称された三田青磁 失われた技法を復元し県伝統的工芸品に指定された伊藤瑞宝さんの挑戦
江戸後期に三田で生産され、中国・龍泉青磁や韓国・高麗青磁と並び世界三大青磁と称された三田青磁。原料石不足などで昭和初期に途絶えたが、陶芸家・伊藤瑞宝さんが1990年頃から復元に取り組み、2025年8月に県伝統的工芸品に指定された。今、担い手はただ一人。来年の干支・羊の平皿作りを通して千年先に残る碧を目指す。
「むごい光景だった。今でも夢に見る」八王子空襲から81年、市街地8割焼失の惨劇
1945年8月2日の八王子空襲から81年。米軍B29約170機の焼夷弾で約450人が死亡し、市街地の約8割が焼失した。体験者の石井忠明さん(87)が「むごい光景だった。今でも夢に見る」と惨状を語り、「戦争で犠牲になるのは庶民だ」と平和の大切さを訴えた。市内では証言映像の上映などの平和イベントも開かれた。
「モルックの聖地」川西の佐野さん、日本代表「木魂ジャパン」の一員として世界大会へ
兵庫県川西市の会社員・佐野駿平さん(34)が、フィンランド・ヘルシンキで8月14日に開かれるモルック世界大会の国別対抗戦に、日本代表「木魂ジャパン」の一員として出場する。23の国と地域が競い、日本は2023年の2位が最高。佐野さんは「優勝を目指して戦いたい」と語り、練習に励んでいる。
秋田竿燈まつり3日開幕 唯一の高校竿燈会・秋田工業高が高校最後の夏へ
秋田市の夏の風物詩「秋田竿燈まつり」が3日に開幕。竿燈を披露する団体のうち唯一の高校竿燈会・秋田工業高校竿燈会は、7月のあきた総文2026(第50回全国高校総合文化祭)で秋篠宮ご夫妻の前で演技を披露した23人が所属するチーム。メンバーは「高校生らしいはつらつとした演技を見せたい」と意気込む。
秋篠宮ご夫妻が全国高校総体の総合開会式に出席するため滋賀県入り、重量挙げを観戦し選手たちに拍手
秋篠宮ご夫妻は2日、全国高校総体(インターハイ)の総合開会式に出席するため滋賀県入り。県立安曇川高校で重量挙げを観戦し、力強くバーベルを挙げる選手たちに拍手を送られた。女子63キロ級の山内樹さんは「緊張したが、かっこいい姿を見せたいと思い、目の前で成功させることができた」と笑顔。3日は大津市で開会式に出席される。