岐阜・柳ケ瀬商店街のアーケード、2035年までに撤去へ 開放的な空間目指す
岐阜・柳ケ瀬商店街アーケード撤去、2035年完了へ

岐阜市中心部の柳ケ瀬商店街北部エリアで検討されているアーケード撤去構想について、岐阜柳ケ瀬商店街振興組合連合会(柳商連)が、2035年までに撤去と通りの再整備を完了する目標を掲げていることが明らかになった。

撤去対象と事業規模

アーケード撤去の対象は、メインストリートの「柳ケ瀬本通り」と小柳町、弥生町周辺で、総延長約830メートルに及ぶ。老朽化が進んだアーケードを取り除き、緑化を含めた街並みづくりを検討する。柳商連によると、事業費は10億円規模を見込んでいる。

官民連携で議論を深化

官民連携でまちづくりに取り組む枠組み「柳ケ瀬エリアプラットフォーム」で議論を深める。今後、住民らとの合意形成を経て、2030年ごろに計画を確定させる方針だ。目指すのは、自然を感じられる開放的な空間である。

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柳商連の水野琢朗理事長は「アーケード撤去だけでなく、その後の整備も計画し、まち一帯の開発の機運を高めたい」と述べ、商店街全体の活性化につなげたい考えを示した。

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