ニチレイは7月22日、サイバー攻撃によるシステム障害の影響について「今週中に全拠点が通常稼働に移行する予定」だと発表した。攻撃の詳細については、引き続き「情報開示を控える」としている。
復旧の見通し
17日の第3報では「来週中を目指し、全拠点での通常稼働に向けた準備を進めている」としていた。第4報でも「今週中」に全拠点が通常稼働に移行する見通しを示した形だ。
被害を受けたサーバの一部に個人情報が保管されていたことも判明しており、対象者に通知を行っているという。漏えいの有無や対象者の人数は明らかにしていない。
攻撃の経緯
ニチレイは13日、サイバー攻撃によるシステム障害を公表。その後、ランサムウェアグループ「RansomHouse」がダークウェブ上で犯行声明を出し、ニチレイの内部データを窃取したと主張した。
日本経済新聞電子版は22日、「ニチレイがバックアップからの復旧に成功した」と報じている。



