冷凍食品大手のニチレイは24日、システム障害で滞っていた低温物流事業について、全拠点で通常稼働に戻ったと発表した。ニチレイはサイバー攻撃を受けて13日にシステムを遮断。17日から順次、再開させてきた。
受発注制限も解除
ニチレイは食品メーカーやスーパーなど約5千社の低温物流を担う。システム障害の影響で、これらの取引先との受発注も制限してきたが、24日までに解除した。
犯行声明について
ニチレイへのサイバー攻撃をめぐっては「RansomHouse(ランサムハウス)」を名乗るハッカー集団が21日、発信元の特定が難しい「ダークウェブ」上に犯行声明を出した。ニチレイは「犯行声明は把握しているが、詳細については開示しない」としている。



