JR東日本は15日、予約・購入サービス「えきねっと」や「大人の休日倶楽部」、グループのクレジットカード会社「ビューカード」での個人情報の流出について、サービスを利用していたソフトバンク子会社IDCフロンティアから「漏えいがなかったと判断した」との報告があったと発表した。
流出可能性のあった件数
JR東は9日、IDCフロンティアで発生した不正アクセスに伴い、えきねっとで約167万件、大人の休日倶楽部で約39万件、ビューカードで約403万件のメールアドレスなどの流出の可能性があると発表していた。
IDCフロンティアの調査結果
IDCフロンティアは14日、調査の結果、データが外部へ持ち出されたことを示す痕跡や裏付ける事実は確認されなかったと明らかにした。JR東も同様の報告を受けたという。
また、JR東海は二つのECサイトで計約1万5千件、JR九州もウェブ会員約130万件の個人情報流出の可能性を明らかにしていたが、それぞれIDCフロンティアから「個人情報の漏えいの事実は確認されなかった」との報告を受けたとしている。