ニチレイへのサイバー攻撃、ハッカー集団「RansomHouse」が犯行声明
ニチレイへのサイバー攻撃、ハッカー集団が声明

冷凍食品大手のニチレイに対するサイバー攻撃について、「RansomHouse(ランサムハウス)」を名乗るハッカー集団が犯行声明を出したことが22日、セキュリティー関係者への取材でわかった。ハッカー集団は盗み取ったとされる社内データの一部を公開し、情報流出を防ぐために連絡するよう求めている。

ダークウェブ上にデータ公開

セキュリティー関係者によると、ハッカー集団は21日夜、発信元の特定が難しい「ダークウェブ」上に犯行声明とデータを公開した。データは約650メガバイトで、ニチレイ関連会社の社員とみられる個人情報や取引先の情報が含まれている模様だ。

ニチレイは「被害を受けたサーバーの一部に個人情報が保管されていたため、対象者の方へ別途通知を行っています」とのコメントを発表した。

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システムの復旧状況

同社はシステム障害の影響で、一部の業務に支障が出ているが、システムは順次再開している。影響はくら寿司、井村屋、スーパーなどにも拡大している。

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