ガラケー感覚の折りたたみスマホ「MIVEケースマ」販路拡大 ヤマダデンキ、ノジマ、エディオンなど
折りたたみスマホ「MIVEケースマ」販路拡大 ヤマダデンキなど

ALT JAPANは、折りたたみ型スマートフォン「MIVEケースマ」の取り扱い店舗を大幅に拡大した。2026年7月10日より、ヤマダデンキ、ノジマ、エディオン、平和堂の対象店舗で順次販売を開始。従来の取り扱い店に加え、全国規模で展開する店舗へと販路を広げることで、より多くの顧客が実際に製品を体験し購入できる環境を整える。

ガラケー感覚の操作感とシンプルなデザイン

「MIVEケースマ」は、折りたたみデザインとテンキー操作を採用し、直感的な利用を可能にしたスマートフォンだ。必要な機能をシンプルに使える点がシニア層に好評で、国内における3Gサービスの終了に伴い、従来型携帯電話からスマートフォンへの移行が進む一方、画面のタッチ操作や複雑な機能に不安を抱く声は多く存在する。こうした課題に対応するため、同製品はガラケーのような操作感でスマホの利便性を提供する。

ボディーサイズは約127.8×65.3×16.2mm、重量は約195g。メイン画面は約4.3型、サブ画面は約1.83型を搭載する。OSにはAndroid 14 Go Editionを採用し、3GBのRAMと32GBのROMを備える。生活防水や防塵にも対応し、カラーはインディゴブラックとパールホワイトの2色を用意する。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

全国展開の実機展示店舗詳細

今回の販路拡大により、ヤマダデンキやノジマ、エディオン、平和堂などの対象店舗で順次取り扱いを拡大している。国内における3Gサービスの終了に伴い、従来型携帯電話からスマートフォンへの移行が進む中、同製品は折りたたみデザインとテンキー操作を採用し、直感的な利用を可能にした。ALT JAPANは、シニア層やレトロ好きの若者に支持されているMIVEケースマの品薄状態を受け、メーカー側も増産体制を強化し継続販売する方針を示している。

ALT JAPANは、2026年に日本上陸を果たした中国のスタートアップ企業で、国内第1弾製品としてMIVEケースマを発売。同社はAppleやサムスンが君臨する中国でニッチ市場を攻略しており、日本でも3G停波に伴う乗り換え需要を狙う。今後は日本特有のニーズに応えつつ、強みであるキッズ向けスマホの開発も視野にビジネス拡大を目指す。

3G停波と端末の形状は別物

ドコモは2026年3月末に3Gサービスを終了するが、これは従来型端末の形状(フィーチャーフォン)そのものの廃止ではない。3G停波後も4G対応のフィーチャーフォンは使える。通信方式の変化と端末の形状は別物であり、スマホへの強制移行が必要という誤解を解く説明が重要だ。MIVEケースマはこうしたユーザーにとって、ガラケーの操作感を保ちながらスマホに移行できる理想的な選択肢となっている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ