東京大学などの研究グループは、人工知能(AI)が完全に自律して創薬候補となる化合物を発見したと発表した。世界初の成果となる。
AIによる完全自律の創薬
研究グループは、AIに創薬の目標となるタンパク質の情報を与え、そのタンパク質に結合する化合物をAIが自ら設計・合成・評価するという一連のプロセスを自動化した。AIは、約100万種類の化合物から候補を絞り込み、実際に合成してその効果を確認した。
創薬の実用化に向けた一歩
今回の成果により、創薬に必要な期間を大幅に短縮できる可能性がある。研究グループは「AIによる創薬の実用化に向けた大きな一歩」としている。



