米大リーグキャンプが本格化、日本選手陣の動向に注目
2026年2月19日、米大リーグの春季キャンプが各地で活発に進められています。アリゾナ州グレンデールを中心に、多くの日本選手が新シーズンに向けた準備に取り組んでいます。
村上宗隆選手と岡本和真選手の実戦形式練習
ホワイトソックスに所属する村上宗隆選手は、グレンデールで行われた実戦形式の練習に参加しました。村上選手はこの日、3つの打席に立ちましたが、安打性の当たりを放つことはできませんでした。打撃フォームの確認やタイミングの調整に重点を置いた様子で、シーズン本番に向けたプロセスが着実に進んでいます。
一方、ブルージェイズの岡本和真選手も同様に実戦形式の練習に臨み、2打席で無安打に終わりました。両選手とも、この時期の調整段階では結果よりもコンディション作りを優先していることが窺えます。
投手陣のブルペン作業と軽めの調整
エンゼルスの菊池雄星投手は、ブルペンに入って投球練習を行いました。合計42球を投げ込み、球威やコントロールの確認に努めました。菊池投手は昨シーズンの課題を克服すべく、早期から本格的な準備を開始しています。
ドジャースでは、大谷翔平選手、山本由伸選手、佐々木朗希選手の3名が、守備練習などを通じて軽めの調整を行いました。特に大谷選手は二刀流としての負荷管理が重要であり、慎重なペースでキャンプを進めています。山本選手と佐々木選手も同様に、体調を整えながら徐々に強度を上げていく方針です。
その他の日本選手の活動状況
カブスでは、鈴木誠也選手が走塁やバントの練習に励み、今永昇太選手はランニングなどで基礎体力の向上に取り組みました。両選手とも、チームの戦術に合わせた技術磨きを進めています。
さらに、アストロズの今井達也選手とパドレスの松井裕樹選手は、キャッチボールなどを通じて肩の状態を確認しました。投手にとっては、シーズン初期の故障を防ぐための入念なウォーミングアップが不可欠です。
全体的に、日本選手たちは新シーズンに向けて順調に準備を進めていると言えます。キャンプ期間中は、個々のコンディションやチームとの融合が焦点となり、今後の動向が注目されます。



