東京都心で2日午後、局地的な豪雨(ゲリラ豪雨)が発生し、地下鉄駅の構内が一時的に浸水するなどの被害が出た。この影響で、首都圏の鉄道各社は運転を見合わせるなど、交通機関に乱れが生じた。
突然の大雨で駅構内が冠水
気象庁によると、2日午後3時ごろ、東京都心で急激に雨雲が発達。1時間に約80ミリの猛烈な雨が降り、道路や駅構内が一時的に冠水した。特に、東京メトロの複数の駅で浸水が確認され、利用客からは驚きの声が上がった。
現場では、駅員が土のうを設置するなどして対応に追われた。ある利用客は「突然の雨で駅の階段が滝のようになり、怖かった」と話した。
交通機関への影響
この豪雨の影響で、JR東日本や私鉄各社は一部区間で運転を見合わせた。また、道路でも冠水による通行止めが発生し、帰宅時間帯の交通に大きな影響が出た。
気象庁は、今夜遅くにかけて大気の不安定な状態が続くとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼びかけている。
今後の天気
気象庁の予報によると、3日も関東地方では大気の状態が不安定で、局地的に激しい雨が降る恐れがある。同庁は、最新の気象情報に注意するよう促している。



