ミラノ五輪カーリング女子、スウェーデンに敗れるも吉村紗也香は手応えを強調
ミラノ五輪カーリング女子、スウェーデンに敗れるも手応え

ミラノ五輪カーリング女子、初戦でスウェーデンに敗れるも前向きな姿勢

2026年ミラノ・コルティナオリンピックのカーリング女子競技が開幕し、日本代表は初戦で強豪スウェーデンと対戦した。結果は敗戦となったが、スキップを務める吉村紗也香は試合後のコメントで、「アイスなどの情報もたくさん取れて手応えもあった」と述べ、前向きな姿勢を示した。

ミスが響き、流れをつかめず

相手は五輪3大会連続出場の実力者、アンナ・ハッセルボリが率いるスウェーデンチーム。日本は序盤から苦戦を強いられ、ほとんどミスをしない試合巧者に対し、わずかな隙を突かれる展開となった。第4エンドでは、日本のミスをハッセルボリが逃さず、最終投でドローを決めて3点を奪い、試合の流れを決定づけた。

その後も日本は反撃のチャンスをつかめず、流れを持ってこれなかった。しかし、試合を終えたチームには悲壮感は漂っておらず、むしろ次への意欲が感じられた。

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過去の苦難を乗り越えて

吉村紗也香は、チームの歩みを振り返り、「苦しい時期もあったけど、メンバーみんなで支え合いながら過ごしてこれた。つらかったけど、つらくなかった」と語った。4年前の北京五輪代表決定戦では、代表まであと1勝としながら3連敗で敗退し、スポンサー契約も終了するなど、どん底の経験を味わった。

その後、チームは「フォルティウス」として新たな形で再出発。昨年の日本代表決定戦を勝ち抜き、12月の世界最終予選で五輪出場権を獲得するなど、着実に成長を遂げてきた。

リーグ戦は始まったばかり

今回の敗戦にもかかわらず、吉村は試合を通じて得られた情報を評価し、今後の戦いに活かす意向を示した。1次リーグはまだ始まったばかりであり、全員でつかんだ五輪の舞台で、さらなる活躍が期待される。チームはスウェーデン戦を前にハイタッチで団結を確認し、今後の試合に向けて気持ちを新たにしている。

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