延岡市、四国IL plusと連携協定 フェニックス・リーグで野球教室など
延岡市が四国IL plusと連携協定 フェニックス・リーグで野球教室など

宮崎県延岡市は5日、独立リーグ「四国アイランドリーグplus」の運営会社IBLJ(高松市)と、スポーツ振興を柱とする包括連携協定を結んだ。7日に県内で開幕する秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参戦する同リーグ選抜チームが、大会期間中に延岡市内に滞在し、子どもたちの育成や地域活性化に連携して取り組む。

選抜チームが延岡市をホームタウンに

市などによると、フェニックス・リーグには「四国アイランドリーグplus選抜」を含む18チームが参加し、28日までに延岡市や宮崎市など6市で156試合が行われる。選抜チームはこれまでも大会に参加し、昨年までの滞在先は宮崎市だったが、延岡市内に今春、西階公園野球場(愛称・のべおかwaiwaiスタジアム)が完成したことなどから、同市をホームタウンとすることにした。

6~24日に選手約25人が滞在。「延岡市ホームタウンプロジェクト」として、協定に基づき小中学校で野球教室や防災イベントを開催し、地域活性化に連携して取り組むという。

市長と社長が協定締結式で意気込み

5日に同野球場で行われた協定締結式で、三浦久知市長は「新しいスタジアムなどを活用し、さらにアスリートタウンづくりを進めていきたい」とあいさつ。IBLJの馬郡健社長は「四国には無名だが将来有望な選手がたくさんいる。多くの市民に応援してほしい」と呼びかけた。

延岡市でフェニックス・リーグが開催されるのは初めて。同野球場では、選抜チームが15日にオリックス、17日に楽天、24日に日本ハムと対戦する(試合開始はいずれも午後0時半、入場無料)。