武蔵野学院大、箱根予選会で過去最高12位…坂田監督「最高の気分」
武蔵野学院大、箱根予選会で過去最高12位 坂田監督「最高の気分」

第103回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が17日、東京都立川市などで行われた。武蔵野学院大(狭山市)は予選会突破の10枠は逃したものの、過去最高だった20位を大幅に更新する12位となり、選手たちは跳びはねて喜びを分かち合った。

エリトリア出身選手が個人3位の快走

エリトリア出身のビニアム・テスファイゼラツィオン選手(4年)が個人で全体3位と力走した。前回本大会で関東学生連合にも選ばれた佐野颯人主将(4年)も16位に食い込んだ。

終盤の追い上げと坂田監督の言葉

チームは終盤の15キロ地点では20位付近だったが、最後の数キロで驚異の追い上げを見せた。予選会を想定して高低差のある山道を走り込んだことが、粘り強い走りにつながった。坂田和監督も想定を上回る順位に「最高の気分。来年に向けて大きな弾みになった」と喜んだ。

埼玉県内に練習拠点がある大学のうち11校が参加し、東洋大(川越市)が貫禄の走りで1位、大東文化大(東松山市)も7位で、それぞれ本大会への切符をつかんだ。シード権を獲得している早稲田大(所沢市)、城西大(坂戸市)を含めて県勢は4校が出場する。