あらゆるハラスメントや誹謗中傷からアスリートを守り、競技に打ち込める環境づくりを目指すプロジェクト「RESPECTion!(リスペクション)」のフェスが12日、川崎市のAnkerフロンタウン生田で開かれた。小学生約120人がアスリートらと一緒にかけっこやサッカーを楽しみ、さわやかな汗を流した。
「アスリートってすごい!!」を体感
フェスは「アスリートってすごい!!を体感しよう」をテーマに開催。元プロ野球選手の糸井嘉男さんや元サッカー選手の中西哲生さん、パリ五輪レスリング金メダリストの樋口黎、文田健一郎両選手がゲストとして参加した。
「かけっこ塾」を担当した糸井さんは「ナイス!」「いいね!」などと声をかけながら、児童らに早く走るコツを伝授。樋口、文田両選手は目の前で迫力あるタックルを披露し、児童らからは「すごい!」と驚きの声が上がった。
サッカー教室やミニゲームで笑顔
中西さんのサッカー教室では同時にボール4つを使ったミニゲームが行われ、会場は参加した子供たちの笑顔であふれた。
糸井さんは閉会式で「チャレンジして、ここから五輪選手やメジャーリーガーが出てくることを楽しみにしています。くじけずに頑張って」と児童らにエールを送った。
参加者からは「レベルアップした気がする」
参加した埼玉県朝霞市の小学3年生、塩川咲希さん(8)は「走り方やサッカーはレベルアップした気がする。レスリングも初めて経験したけど楽しかった」と話した。