サッカー日本代表(世界ランキング17位)は5日夜、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で行われたキリンカップ決勝でニュージーランド(同86位)と対戦し、2―1で競り勝ち、優勝した。9、10月の国際親善試合4試合をPK戦勝ち含めて4連勝で終えた。
前半は一進一退、上田が先制も追いつかれる
1日のエクアドル戦から中3日。日本は先発5人を入れ替え、この4連戦で初めてFW上田綺世(リール)が先発した。
日本は前半28分、右クロスのこぼれ球を上田が詰めて先取点を奪う。しかし4分後に、バックパスをカットされたところからカウンターを受けて、同点に追いつかれた。
途中投入の伊東、中村が流れを引き寄せる
後半、MF伊東純也(ゲンク)やMF中村敬斗(リヨン)を途中投入して流れを引き寄せると、26分、左サイドを突破した中村のクロスをMF堂安律(Eフランクフルト)が決めて、勝ち越した。
森保監督の国内ラストマッチを白星で締める
来年1月開幕のアジアカップを最後に退任することが決まっている森保一監督の国内ラストマッチを、勝利で締めくくった。
日本の先発は以下の通り。
GK鈴木彩艶(アストンビラ)
DF伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)、瀬古歩夢(ルアーブル)、鈴木淳之介(コペンハーゲン)、中野就斗(広島)
MF/FW 鎌田大地(クリスタルパレス)、前田大然(イプスウィッチ)、堂安律(Eフランクフルト)、上田綺世(リール)、佐野海舟(マインツ)、久保建英(Rソシエダード)