阪神は14日の中日戦(甲子園)で0―6と敗れ、3試合連続の零封負けで今季最長の6連敗を喫した。勝負の9月も半ばを迎え、復調の気配が見えない打線が深刻だ。
中日マラーに散発4安打
中日先発マラーの変化球に苦しみ、打線は散発4安打に抑え込まれた。本塁打数でリーグトップを争う佐藤輝明と森下は無安打で、マラーに来日初の完封勝利を許した。試合後、佐藤は「また明日ですね」と絞り出すように話した。
6連敗中の得点パターンに適時打なし
6連敗中は本塁打と内野ゴロの間の得点だけで、適時打が出ていない。この試合も早いカウントから仕掛ける打者が目立ち、主将の坂本は「みんなが(復調の)きっかけを作りたいと思っている。待っていても変わらないし、その表れだと思う」と語った。
藤川監督「顔を上げて、ゲームに臨んでいく」
マジックが点灯しながらも苦しい状況が続くが、藤川監督は「顔を上げて、ゲームに臨んでいく」と強調した。連覇に向けて、踏ん張りどころを迎えている。



