第103回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が17日、東京都立川市などで行われた。埼玉県内に練習拠点がある大学のうち11校が参加し、東洋大(川越市)が貫禄の走りで1位、大東文化大(東松山市)も7位で、それぞれ来年1月2、3日に行われる本大会への切符をつかんだ。シード権を獲得している早稲田大(所沢市)、城西大(坂戸市)を含めて県勢は4校が出場する。
大東文化大、5年連続の箱根路も監督は悔しさ
大東文化は5年連続の箱根路を勝ち取ったが、真名子圭監督は「1位で通過したかった」と悔しさをあらわにした。チームで10番目の選手がゴールした順番では2位と安定感を見せたものの、個人成績で全体30位以内の選手は1人だけで上位層で貯金を作れなかった。
棟方主将、後半失速を課題に
チーム9番目で全体104位に終わった棟方一楽主将(4年)は、スタートから5キロ地点まで留学生と同じペースで快走したが、後半に失速した。真名子監督は「大舞台でも力を発揮できるよう精神的に成長しなければいけない」と課題をあげた。