第103回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が17日、東京・立川で行われ、東洋大や中央学院大など10校が本大会への出場権を手にした。箱根駅伝3連覇中の青山学院大はシード校となっているため、予選会には出場しなかった。
予選会の仕組みと青学大の状況
毎年1月に行われる箱根駅伝本大会の出場校は、シード校と予選会勝ち上がり校に分かれる。本大会で10位以内に入るとシード権が得られ、翌年の本大会にはシード校として出場できる。10月の予選会に出場する必要はない。そのほかの大学は予選会で10位以内に入ると、本大会への出場権が得られる。
2026年1月の第102回箱根駅伝で3年連続9度目の優勝を果たした青山学院大はすでにシード権を手にしており、17日の予選会には参加しなかった。
出雲駅伝での悔しい結果と次戦への意気込み
青山学院大は12日に行われた学生3大駅伝の初戦「出雲駅伝」で、関東勢では最下位となる11位に沈み、原晋監督は「駅伝力がなかった。速さはあるけど強さを表現できなかった。悔しさをバネに、このままでは箱根のシードも取れんぞというところで発破をかけて、全日本、箱根と盛り返していきたい」と話した。
次戦の駅伝は、11月1日の全日本大学駅伝となっている。