浅野拓磨が本拠で初出場「今の俺の方がギラギラしてる」10年ぶり復帰後初の地元戦
浅野拓磨が本拠で初出場「今の俺の方がギラギラしてる」

10月17日に行われたJリーグのサンフレッチェ広島対京都サンガ戦(広島3―0京都)で、後半29分に広島のFW浅野拓磨がピッチへ駆け出すと、スタジアムは大歓声に包まれた。10年ぶりに古巣へ復帰してから初めて、地元サポーターの前で見せる雄姿だった。

ケガからの復帰と本拠地デビュー

2016年から欧州でプレーしていた元日本代表の浅野は、シーズン前から注目を集めていたものの、開幕前に左ふくらはぎの肉離れで戦列を離脱。Jリーグでの復帰戦は10月11日、敵地での後半36分からのプレーだった。

この日は前回より少し長くなった出場時間で観客を沸かせた。自慢の俊足を生かしてチームの2点目に絡むと、「アシストに関してはまったく興味がない。決めた(鈴木)章斗がすばらしかった」と仲間をたたえた。

31歳の意気込み

欧州に挑戦したのは21歳の時だった。「あのとき成長したいと思っていた以上に、今も成長したいと思っている。21歳の自分より今の俺の方がギラギラしているぞ、と言えるくらい負けたくない。それをピッチで表現できればと思っている」。31歳は、これから巻き返す。

活躍した選手のコメント

菅(広)は後半3分に今季初得点となる先制ゴールを挙げ、「最近は出場もあまりなかったので、またこういう風にチームの勝利に貢献できればと思う」と語った。

鈴木(広)は今季8得点目を記録。「結果だけ見ればすごくいいかもしれないけれど、細かいところはもっと修正していかないといけないと感じている」と述べた。