サッカーJ2・ヴァンラーレ八戸のスタジアム新設を巡り、クラブと青森県、八戸市は30日、県庁で共同記者会見を開き、新スタジアム整備を念頭に3者で協力して街づくりに取り組むことで合意したと発表した。
市は候補地の選定、県は規模や機能などの検討に取り組む。昇格に伴い、クラブはJ2基準に適合する新スタジアムの整備計画を2028年11月までにJリーグに提出する必要がある。
合意の詳細
合意では、県は新スタジアム整備の手法や計画の検討を主導して進める。9月の補正予算案に関連予算を計上する。一方、市も9月をめどに有識者による組織を設置し、候補地の検討に取り組む。
熊谷雄一市長は「アクセス性や地域経済の活性化、防災機能などの観点が重要だ」と述べた。宮下知事は「新スタジアム建設は課題ではなく、夢。新しいまちづくりが始まることを非常に期待している」と話した。



