鳥羽水族館にタイワンダイオウグソクムシ、2匹展示開始 生態に謎
鳥羽水族館にタイワンダイオウグソクムシ、2匹展示開始

鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で8月13日、深海生物「タイワンダイオウグソクムシ」2匹の展示が始まった。これまで同館で飼育されてきたダイオウグソクムシとは種が異なるが、見た目はほとんど変わらない。

「へんな生きもの研究所」に登場

展示場所は、無脊椎動物を中心に60種類余りを展示するコーナー「へんな生きもの研究所」のうす暗い水槽。巨大なダンゴムシの仲間が姿を現した。

これまで水槽の主だったのは、メキシコ湾の深海で採取されたダイオウグソクムシ。今年7月上旬に飼育展示が途切れていた。

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見分け方のポイント

飼育を担当する森滝丈也学芸員は「タイワンダイオウグソクムシのほうが、(体の厚みが)ちょっとだけ薄い。じっくり見ると、分かる人には分かるかもしれない」と話す。

ダイオウグソクムシはこれまで、エサを数年間食べなかったり、2年近く排便しなかったりと、数々の話題を提供してきた。新たに仲間入りしたタイワンダイオウグソクムシの生態にも、多くの謎が残されている。

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