JR東日本びゅうツーリズム&セールスは、上野~横川間を結ぶ団体臨時列車「碓氷峠号」で碓氷峠の鉄道遺産や信州の観光列車を楽しむ3種類の旅行商品を発売した。
「碓氷峠号」の運行概要
「碓氷峠号」は9月26日、上野駅8時41分発・横川駅11時17分着で運行予定。E653系を使用し、1997年の北陸新幹線開業後、定期特急列車による直通運転が行われていない上野~横川間を乗換えなしで結ぶ。
普通車指定席を利用する「通常プラン」に加え、通路側の座席に他の利用者が座らない「窓側確約プラン」を設定。一部コースでグリーン車指定席も用意する。
3つの旅行プラン
旅行プランは3種あり、横川駅到着後に自由散策する「横川の旅」は「碓氷峠鉄道文化むら」の入場券付き。旅行代金に関して、普通車指定席の通常プランは大人6,000円・小学生4,500円、窓側確約プランは大人9,000円となっている。
「碓氷峠鉄道遺産探訪の旅」では、旧信越本線横川~軽井沢間の廃線跡を地元ガイドの解説付きで歩く。明治時代に建設された旧線1号トンネルと、昭和の時代に建設された下り線1号トンネルなどを巡り、時代ごとの構造や土木技術の違いに触れる。旅行代金に関して、通常プランは大人2万7,000円・小学生2万2,000円、窓側確約プランは大人3万円となる。
「信州観光列車乗り継ぎの旅」は、「碓氷峠号」のグリーン車で横川駅へ向かった後、バスで小諸駅へ移動。「HIGH RAIL 1375」「ナイトビュー姨捨」などを乗り継ぎ、長野駅から北陸新幹線で東京駅に戻る。旅行代金は大人3万5,000円・小学生2万5,000円。各コースとも「日本の旅、鉄道の旅」サイトでインターネット限定販売する。



