団体敗退決まっても一矢、鳥羽・関&熊谷ペアが意地の勝利
団体敗退決まっても一矢、鳥羽・関&熊谷ペアが意地の勝利

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は3日、新たにアーチェリーと剣道が始まり、計9競技が6府県で行われた。京都府勢では、重量挙げ女子77キロ級に出場した海洋の西田姫乃選手が3位となった。

鳥羽、1回戦で涙も…

3ペアによる点取り戦で行われるソフトテニス女子団体1回戦で、鳥羽は豊橋中央(愛知)に1―2で敗れた。仲間が劣勢な戦いを強いられていた中、3番手で登場した関心夢(ここみ)選手(3年)、熊谷葉都姫選手(同)のペアは「京都の代表として力を出し尽くそう」とコートに立った。

試合開始直後、先に試合をしていたペアが敗れ、団体としての敗退が決まった。それでも2人は「お世話になった人に恩返しできるような試合を」(熊谷選手)と、気持ちを切らさず集中。ゲームカウント4―2で勝利し、一矢報いることができた。

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意地の勝利に監督も感涙

勝利が決まると両手を広げて喜び、多くの声援に応えた。「意地は示せた」と笑顔を見せた関選手。桜井友樹監督は「立派だった」と感涙にむせんだ。

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