歌人の俵万智氏が29日、自身のX(旧Twitter)を更新し、FIFAワールドカップ2026にちなんだ短歌を再掲したところ、ファンから「共感しかない」「あるあるw」といった声が相次いで寄せられている。
「四年に一度」の短歌が再注目
俵万智氏は「以前のワールドカップで詠んだ歌ですが、念のため再掲!」とコメントし、2つの短歌を投稿。その内容は、オウンゴールやアディショナルタイムといったサッカー用語を日常生活に落とし込んだユーモアあふれるものだ。
投稿された短歌は以下の通り。
「同僚が 四年に一度の 寝不足で オウンゴールのような ミスをする」
「アディショナルタイムの後も 人生は続いていくよ ご飯にしよう」
これらの歌に対し、X上では「この短歌、毎回ワールドカップの時期に刺さります」「4年に一度の寝不足オウンゴールあるあるw」「オウンゴール連発の同僚に共感しかない… ワールドカップ期間は生産性ゼロだよね。ご飯にしようぜ!」など、多くの共感の声が寄せられた。
ワールドカップと日常の絶妙な融合
俵万智氏の短歌は、熱狂的なサッカーファンでなくとも思わず頷いてしまう内容で、特に仕事中のミスや時差による寝不足といった、ワールドカップ期間中のあるあるネタを巧みに表現している。
また、「アディショナルタイムの後も人生は続く」というフレーズには、試合の終了後も日常が待っているという現実と、それでもご飯を食べて頑張ろうという前向きなメッセージが込められており、多くのユーザーの心を掴んだようだ。
SNSで広がる共感の輪
この投稿は瞬く間に拡散され、リポストやいいねが多数集まっている。サッカーファンだけでなく、一般のユーザーからも「ワールドカップ期間中は確かに仕事の効率が落ちる」「時差ボケで寝不足、あるある」といった声が上がり、共感を呼んでいる。
俵万智氏は、1990年代に「サラダ記念日」でブレイクした歌人。現在も精力的に短歌を発表しており、時事ネタを取り入れた作品も多い。今回のワールドカップ短歌も、彼女の観察眼とユーモアセンスが光る一曲となった。



