全国高校総体(インターハイ)は3日、ソフトテニス女子団体決勝が行われ、須磨学園(兵庫)が宮崎商(宮崎)を破り、初優勝を果たした。須磨学園は初戦の2回戦から決勝まで1試合も落とさない完全優勝だった。
決勝は3年生6人が躍動
決勝はダブルス3試合が同時にスタート。3連覇を狙っていた東北(宮城)を準々決勝で破った宮崎商を相手に、3組6人の3年生たちは終始主導権を握った。
金井涼・横田桃組が先勝し、前日の個人戦で8強入りした竹平碧純・野中萌花組も精度の高いショットで勝利。個人4強の竹村瑠稀愛・三村優陽組も含め、メンバーはこれまで全国制覇を逃してきた悔しさを胸に戦った。
監督の言葉が後押し
前夜に山田あゆみ監督から「一番悔しい思いを抱えているのが、このチームだ」と励まされたという。主将の竹平は「ずっと日本一を目指してきたので、うれしい」と喜びを語った。涙を浮かべた選手たちは抱き合って勝利を祝った。



