ロシア極東で4年ぶりドリフト大会、日本の名車34台が激走
ロシア極東で4年ぶりドリフト大会、日本の名車34台が激走

ロシア極東の中心都市ウラジオストクで、日本車の人気が続いている。ウクライナ侵攻や北方領土を巡る対立が深まるなか、走りの華麗さを競う自動車競技「ドリフト」の大会では、激走する往年の日本の名車がずらりと並んだ。

4年ぶりの開催、極東各地から34台が集結

ドリフトの大会は5~6日に開催された。これまでコロナ禍や侵攻の影響で主催企業が出ず、ウラジオストクでは4年ぶりとなった。極東各地から参加した34台は、主に1980~2000年代の日本の名車だ。

2台の車が並んでスタートすると、後輪を滑らせながらコーナーを駆け抜けていく。タイヤからは大量の煙が上がり、観衆からは大きな歓声が送られた。ドリフト大会の会場では日本語が目立ち、赤のトヨタ自動車「チェイサー」にもカタカナが書かれていた。後方には、古い旅客機が展示されている。

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「極東では伝説の車」参加者が語る日本車の魅力

1998年製のトヨタ自動車の「マークⅡ」で参加したビクトル・オレイニクさん(34)は「とても人気があって部品も手に入りやすい。極東では伝説の車だ」と話す。

ロシア各地では、製油所がウクライナ側の無人機攻撃を受けるなどしており、状況は続いている。

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