ボクシングのWBC世界バンタム級王者・井上拓真と、同級1位の那須川天心が27日、TOYOTA ARENA TOKYOで対戦し、井上が判定勝ちを収めた。天心は惜しくも敗れたものの、一度はダウンを奪うなど、前回からの成長も見せる結果となった。
激戦の末の判定
両者は昨年11月23日、WBC世界バンタム級王座決定戦で対戦し、井上が12ラウンド3−0の判定勝利を収め、空位の王座を獲得。その後、今年4月に天心は元2階級制覇王者のファン・フランシスコ・エストラーダに9回終了TKO勝利して指名挑戦権を獲得した。翌5月には井上が5階級制覇を狙った井岡一翔の挑戦を12回判定で退けた。これを受けWBCの指令によって今回の再戦が決定した。
ネット上の反応
ネット上では、2人の激戦を称える声とともに、天心の試合後の誘導などを行っていたロバートの山本博にも注目が集まり「かなり重要な役割」「山本さんいた!」「天心を守っている!」などといった感想が相次いで寄せられている。
試合は『Prime Video Boxing 16』として独占ライブ配信され、7回に那須川の左ストレートで井上がダウンする場面もあった。