開催中のアジア競技大会で運営上のトラブルが相次いでいることを受け、大会組織委員会会長代行の広沢一郎・名古屋市長が30日、会見で「ご迷惑をおかけした選手・関係者の方には、おわびを申し上げなければいけない」と謝罪した。
北朝鮮国歌の誤放送を「あってはならない」
大会中、ホッケー男子の韓国―バングラデシュの試合前に、誤って北朝鮮の国歌を流すミスがあったことについて、広沢市長は「国歌の取り間違えは本当にあってはならないことだ」と発言。他にも、選手の輸送に関して不手際があったことなども踏まえ、「真摯(しんし)に反省しなければいけないと思っている」と述べた。
原因は連絡不足、組織委で対応
トラブルの原因については、各選手団との連絡不足など様々な原因があるとしたうえで、「(トラブルから)学んでいる点を踏まえて組織委で対応を取っている」とした。