メキシコの首都メキシコ市で1日、サッカーW杯北中米大会でのメキシコ代表の16強入りを祝う大規模な祝勝会が行われ、100万人以上が集まった結果、少なくとも4人が死亡した。当局が発表した。
窒息死と発作による死亡
市保健当局によると、19歳の女性、44歳の男性、48歳の女性の計3人が大規模群衆の中心で窒息死した。また、30歳の男性がてんかんの発作で死亡したという。死亡者は全員、メキシコ市の中心部で発生した。
6月30日に行われた決勝トーナメント1回戦で、メキシコ代表はエクアドルに2-0で勝利。この勝利を祝うため、100万人以上の人々が街に繰り出した。
大統領が遺族への連帯表明
メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は、犠牲者の遺族に対する「連帯とサポート」を表明した。大統領は公式声明で、遺族への哀悼の意を表し、安全対策の強化を約束した。
メキシコ代表は5日、メキシコ市で行われる決勝トーナメント2回戦でイングランドと対戦する。当局は次の試合でも大規模な祝賀が予想されるため、警備を強化する方針だ。



