アジア大会ビーチバレー男子、黒沢・水町組が銅メダル獲得
アジア大会ビーチバレー男子、黒沢・水町組が銅メダル

アジア大会ビーチバレー男子の3位決定戦が3日、愛知県碧南市の碧南緑地ビーチコートで行われ、トヨタ自動車ビーチバレーボール部所属の黒沢孝太選手(22)と水町泰杜選手(25)のペアがタイのペアを2-1で下し、銅メダルを獲得した。

日本勢のメダルは2010年広州大会以来

男子の日本勢がメダルを獲得するのは、2010年の広州大会で銅メダルを獲得して以来となる。最終セットの接戦を制し、勝利が決まると、両選手はがっちりと抱き合って喜びの涙を見せた。

スーパープレーで逆転

第1セットを取ったものの第2セットを落とし、最終セットも一時は4点差をつけられる厳しい展開となった。しかし、レシーブしたボールを相手コートの空きスペースに落とす水町選手のスーパープレーが流れを変え、一挙に5連続得点で逆転し、そのまま逃げ切った。

試合後、水町選手は「踏ん張りどころだと、コーチや黒沢選手から声をかけられ、ギアが上がりました」と振り返った。黒沢選手は「メダルをとるという目標が達成できてうれしい」と語り、水町選手も「アジアで上位に食い込む力があると証明できた。さらに実力をつけ、ファンの皆さんに熱いプレーを見せたい」と喜びを語った。