終盤まで接戦も、サッカー男子決勝で近大付が静岡学園に惜敗し初V逃すも準優勝 GK「誇ろう」と仲間を鼓舞
終盤まで接戦も、サッカー男子決勝で近大付が静岡学園に惜敗し初V逃すも準優勝 GK「誇ろう」と仲間を鼓舞

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は1日、新たにソフトテニス女子とカヌー、弓道が始まり、計11競技が6府県で行われた。大阪府勢は、サッカー男子では近大付が決勝で惜敗し、準優勝に終わった。バスケットボール女子の大阪薫英女学院は準決勝で敗退し、決勝進出を逃した。

終盤まで接戦も後半追加タイムに失点

サッカー男子決勝で、近大付は静岡学園(静岡)に敗れ、初優勝を逃したが、終盤まで接戦を演じた選手に3000人を超える観客が盛大な拍手を送った。

近大付は序盤から押し込まれ、19分に先制を許したが、30分にロングスローをDF藤川澄生主将(3年)がヘディングで合わせて追いついた。藤川主将は「ロングスローはチームの強み。決め切れて良かった」と語る。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

互いに一歩も譲らない展開が続いたが、後半追加タイムに相手コーナーキックからのシュートで失点し、勝負が決まった。

「準優勝を誇ろう」

失点直後、GK興山俊士選手(3年)は膝から崩れ落ちたが、涙を見せることなく、「準優勝を誇ろう」と仲間に声をかけ、堂々とピッチを後にした。表彰式では一人で天を仰ぎ「悔しいな」とつぶやいた。

最高の景色を見るために努力してきたチーム。興山選手は全国高校サッカー選手権大会を見据え、「粘り強い守備からの多彩な攻撃を武器に全国を圧倒する」と雪辱を誓った。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ