南魚沼市のスキージャンプ台「石打丸山シャンツェ」で30日、「塩沢ジャンプ大会」が開かれ、葛西紀明選手らが迫力あるジャンプを披露した。
国内外から約100人が参加
同大会は毎年夏に開催され、今年で38回目。この日は、国内外から集まった13~54歳の男女計約100人が参加し、飛距離とジャンプ・着地姿勢の美しさを競った。
葛西選手や伊藤有希選手ら五輪出場経験のある選手も出場し、飛躍が終わると観客からは大きな歓声が上がっていた。
競技普及へ初の無料屋台
スキージャンプは競技人口の減少が課題で、大会の実行委員会は競技の普及に向け今年から初めて会場に無料の屋台を設置した。
運営に携わった同市出身の元スキージャンプ選手、茂野美咲さん(39)は「今年は例年よりも多くの子どもたちが来てくれた。集客に力を入れ、競技に関心を持ってもらえる大会にしていきたい」と力を込めた。



