アジア大会体操男子団体、日本は銀 角皆選手が平行棒で存在感
アジア大会体操男子団体、日本は銀 角皆選手が存在感

アジア大会の体操男子団体決勝が23日に行われ、日本は計253.826点で、金メダルの中国に1.269点及ばず、銀メダルを獲得した。最終種目の鉄棒まで僅差の展開となったが、逆転には至らなかった。

金田選手、つり輪でチームに勢い

金田希一選手(24)(相好体操クラブ=三重県四日市市)は、つり輪で14.900の高得点をマーク。予選から難度を上げた下り技も決め、この日一番の歓声を集めた。出来栄えを評価する「Eスコア」では、同種目全体でトップだった。

「自分より強い選手に突き放されない執念の演技ができた」と振り返り、24日の種目別つり輪決勝に向けて「今日の演技をもう一度やるだけ。自信を持って頑張ります」と意気込みを語った。

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角皆選手、平行棒でメダル獲得を後押し

愛知県常滑市出身の角皆友晴選手(20)(順天堂大2年)は、けがの影響が残る中、得意の平行棒で離れ技を確実に決め、14.200の得点でメダル獲得を後押しした。一方、鉄棒ではひねり技のミスが響き、得点が伸び悩んだ。

表彰式を終え、「十分に練習を積めなかった着地でもミスがあった。種目別決勝があるので、強い気持ちでやり抜きたい」と話した。

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