前半32分の失点に、今の日本の課題が詰まっていた。自陣でのパスミスから始まった相手の速攻をDF陣は防ぎきれず、最後は右サイドの背後を突かれて失点。ちょうど1週間前のベネズエラ戦も同じようにスピードに乗った相手を食い止められなかった。
4試合で3失点、守備のもろさ浮き彫りに
この4試合で3失点。ワールドカップ(W杯)北中米大会前と比較して、守備のもろさがみえる。背景には、森保一監督が取り組むW杯後の戦術変更がある。
前から奪う時間を増やす新戦術
この日は「自分たちの戦術を増やす」と4バックを採用。さらに、従来のように引いて守るだけでなく、前からボールを奪いにいく時間を増やしている。
元日本代表主将の長谷部誠コ…