「PS:JAPAN2026」決勝大会開催、総合優勝は「優勝金保留」チーム
「PS:JAPAN2026」決勝大会、優勝は「優勝金保留」チーム

学生によるパチンコ・パチスロ競技大会「PS:JAPAN2026」の決勝大会が開催され、総合優勝に「優勝金保留」チームが輝いた。本大会は過去最多となる5,144人がエントリーし、競技を通じて「ヒキ」の強さを競い合った。

大会概要と予選結果

「PS:JAPAN2026」は、全国21カ所で行われた「全国ブロック予選」(2026年8月3日~28日)、東京都と大阪府の2会場で行われた「東西大型予選」(2026年8月18日)、パチンコ・パチスロアプリ『スロパチスピリット』とのコラボで行われた「特別コラボ予選」(2026年8月23日、24日)の3つの予選を経て開催された。

予選には総勢1,553チーム(5,144名)が参加し、勝ち抜いた2人から5人のチーム編成の全23チーム、約80人が決勝へ進出した。本大会は学遊連OBである中村ターリック氏と鈴木康太氏がプロデューサー/ディレクターを担い、現役の学生職員が主体となって大会を創り上げた。競技内容や予選ルール、LPデザインや集客方法など、細部に至るまで「若年層が考えた若年層のための大会」を徹底し、過去最多のエントリー数を獲得した。

決勝の結果と優勝チームの声

決勝大会では、キャッチコピー「この夏、勝つのはヒキが、強いヤツ」に基づいた競技を2日間にわたり実施。23チームの中から「ヒキ」を制したのは、特別コラボ予選を勝ち抜いてきた東京都と埼玉県に在住する「優勝金保留」チームで、閉会式でトロフィーが授与され、返済不要の奨学金も贈呈された。表彰式では、公式スペシャルサポーターのレジスタンスりょつさんと野口さんがMCを務め、選手の健闘を称えた。

優勝チームのメンバーからは、「パチンコ・パチスロとしっかり向き合って熱くなることができ、これこそが今の私たち大学生に必要な情熱なのだと思います」「東西予選やブロック予選で何も起こせなかった我々が、本番で大きく勝つことができたのは今回の大会の引きが強いやつが勝つというコンセプトのおかげだと思います」といったコメントが寄せられた。

大会結果と今後の展望

決勝大会の競技は、第1競技「フォーチュンバトル -50%の壁を超えろ!-」と第2競技「PSトライアスロンバトル -頂まで駆け上がれ!-」で構成された。最終結果は、総合1位「優勝金保留」が8,449pt、総合2位「111万の記憶」が7,724pt、総合3位「横浜甲鉄城」が5,605ptだった。

主催は一般社団法人全日本学生遊技連盟、後援は一般社団法人ぱちんこ広告協議会。全日本学生遊技連盟の学生代表・有村颯太氏は、「この場所で新しい仲間と出会い、一人でも多くの学生を中心に僕らの同世代たちに『パチンコ・パチスロって面白い』『この業界って面白い』と感じてもらうこと。それこそが僕たちの開催する意味であり、一番の喜びです」と述べ、次世代へのバトン継承への思いを語った。