出雲駅伝が午前9時10分スタート、スピード2強に対し国学院大や青学大が挑む
出雲駅伝が午前9時10分スタート、スピード2強に対し国学院大や青学大が挑む

大学男子の陸上長距離の駅伝シーズン開幕戦となる出雲全日本大学選抜駅伝が12日、島根県出雲市の出雲大社~出雲ドームの6区間、45・1キロのコースで行われ、午前9時10分にスタートした。今年の大会は暑さ対策などを考慮してスタート時間が従来の午後から午前に繰り上がった。

スピード勝負の開幕戦

全日本大学駅伝、箱根駅伝と合わせたいわゆる「大学3大駅伝」の中では最も距離の短い大会で、スピード勝負となりそうだ。早稲田大学、中央大学の「スピード2強」に、3連覇を狙う国学院大、箱根駅伝覇者の青山学院大学、創価大などの有力校に加え、16年ぶりに日本大学が出場する。

当日変更でエースが配置

当日変更メンバーが発表され、国学院大はエースの野中恒亨(4年)が4区に入った。駒沢大は暫定区間エントリーで3区に入っていた谷中晴(3年)と5区に入っていた安原海晴(4年)のエース格2人がともに補欠に回った。アイビーリーグ選抜は注目のエース、グラハム・ブランクスが当日変更でエース区間の3区に入った。他のチームの変更はない。

22チームが出場

大会は1989年に始まり、出場チームはアメリカのアイビーリーグ選抜とオープン参加の中国四国学連選抜を含めた22チーム。アイビーリーグ選抜は26回目の出場で、メンバーには日本記録を上回る持ちタイムの選手がいる。