徳島県美波町の大浜海岸などを舞台に、2026年7月19日、「第27回ひわさうみがめトライアスロン」(町など主催)が開催された。参加した男女約470人は、厳しい暑さを考慮して一部種目の距離を短縮した特別コースに挑み、435人が制限時間内にゴールを果たした。
ワールドマスターズゲームズ関西の前哨戦
本大会は、来年5月に開催される生涯スポーツの国際大会「ワールドマスターズゲームズ(WMG)関西」のトライアスロン会場にも選定されており、選手からの人気が高い。美波町の大浜海岸は、WMG関西でも使用される予定で、今回の大会はそのプレ大会としての意味合いも持つ。
暑さ対策でバイクとランを短縮
大会当日のスタート時の気温は33度以上に達し、選手の健康に配慮して、バイクは当初の40キロから30キロに、ランは10キロから8キロに短縮された。スイムは1.5キロのまま変更なく、午前9時に大浜海岸をスタート。選手たちは勢いよく海に飛び込み、沖合を折り返す750メートルのコースを2周した後、バイクに乗り換えて起伏の激しい南阿波サンラインを走行。最終種目のランでは、沿道の住民から温かい拍手や声援が送られ、選手たちは励まされながらゴールの日和佐八幡神社を目指した。
リレー部門も盛況
制限時間の約4時間以内にゴールしたのは435人。得意種目をつなぐリレーの部には13チームが出場し、11チームが完走した。主催者によれば、暑さの中でも多くの選手が完走し、大会は無事に終了した。



