長谷川健太氏、大岩新体制に期待…森保監督の半年延長に持論
長谷川健太氏、大岩新体制に期待…森保監督の半年延長に持論

元日本代表で、Jリーグ清水エスパルス引退後はガンバ大阪やFC東京などを指揮した長谷川健太さんが、読売新聞ポッドキャスト「ピッチサイド 日本サッカーここだけの話」に出演し、日本代表の進化と次期監督人事について語った。

長谷川さんは、日本サッカー協会が森保一監督を来年1月開幕のアジア杯まで続投させ、その後は大岩剛氏が監督を引き継ぐと発表したことについて、率直な意見を述べた。

森保監督の続投について持論

「森保、受けなくても良かったんじゃないかな。彼のやってきた実績や結果は絶対に残ると思います。素晴らしい成績を残してきたと思いますので、スパッとね、辞めちゃった方がよかったんじゃないかなと個人的には思っています」と語った。

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さらに、「選手が辞める監督の言うこと聞くかっていう」と指摘。自身のガンバ大阪監督時代を振り返り、「シーズン途中に『今年いっぱいで辞めます』って言って、その後、全然勝てなかったですよ。そこからもう泥沼というか」と経験談を交えて語った。

大岩新監督への期待

一方、大岩氏については「大岩がやるっていうのは非常にいいことだと思います。Jリーグで結果を残した監督だと思いますので、期待していきたいと思います」とエールを送った。

番組では、中澤佑二さんとのやり取りも。中澤さんが「2年間お世話になったんですけど、プロの現場に入れてもらえたということと、おごってくれるウナギがおいしいんですよ(笑)」と言うと、長谷川さんは「必ずウナギ食いたいって」と笑顔で応じた。

W杯北中米大会で日本は決勝トーナメント1回戦敗退に終わったが、長谷川さんは「世界の壁というか、差というか。あらためて痛感する大会でもあったかなと思っています。世界とは互角に戦えるようになったと思っているんですけど」と振り返り、「今回は『優勝』を掲げて戦った。やはり優勝するにはまだまだ道のりは長いなって痛感した。まだまだ差はあるなと」と語った。

その一方で、相手チームの対応の変化にも触れ、「相手が日本をリスペクトして、日本の戦いを分析して、向こうが日本に合わせてくるようになった。すごい進歩だなと思いました。オランダが試合終了間際に(守備陣を)5枚にして守って、ちょっとびっくりしました」と述べた。

「スウェーデンも、戦いの中で、3-5-2から3-4-3に、システムまで変えて戦っていた。日本代表は進化したと思いました」と話した。

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