愛知・名古屋アジア大会で金メダルを獲得したフェンシング女子フルーレの辻すみれ選手(26)(大垣共立銀行)が19日、岐阜市役所と大垣市役所を訪れ、柴橋正直市長らに大会での熱戦の様子を報告した。
決勝の韓国戦で粘り強くポイント
岐阜市出身の辻選手は9月26日、愛知県常滑市で行われた同フルーレの団体戦に出場。決勝の韓国戦では、相手の動きを封じながら、粘り強くポイントを重ねて優勝に貢献した。
この日、日本代表のジャージーに身を包んだ辻選手が岐阜市役所に到着すると、集まった市民や職員ら約200人が盛大な拍手で出迎えた。辻選手は大会を振り返り「『優勝して当たり前』という思いで臨んでいたので、優勝が決まって安心した」と笑顔を見せた。
ロサンゼルス五輪で表彰台目指す
2028年のロサンゼルス五輪で表彰台に上ることが今後の目標といい、「前回大会のパリ五輪には選ばれなかったので、悔しさを晴らせるよう頑張りたい」と話した。