国際サッカー連盟(FIFA)は15日、スイス・チューリヒで理事会を開き、ワールドカップ(W杯)北中米3か国大会でレッドカードを受けた米国のFWバログンの出場停止処分が、1年間猶予されて次戦に出場できたことを受け、規定を見直すことを決めた。12月の次回理事会で改正案が報告される。
米大統領の介入が批判を招く
この件を巡っては、トランプ米大統領がFIFAのインファンティノ会長に処分の見直しを求めたことが明らかになり、批判を浴びていた。
資金調達計画の撤回と謝罪
理事会ではこのほか、新設子会社を通じて投資家から資金調達を行う計画が猛反発に遭い、撤回に追い込まれたことについて、計画を主導したインファンティノ会長が謝罪した。
平和賞の継続を検討
また2025年にトランプ氏に授与した「FIFA平和賞」についても、継続するかどうか検討することを決めた。