大谷翔平、左膝違和感で無安打もブルペン投球へ…ロバーツ監督「状態見て決める」
大谷翔平、左膝違和感で無安打もブルペン投球へ

【フィラデルフィア(米ペンシルベニア州)=森井智史】米大リーグは20日、各地で試合が行われ、ドジャースの大谷翔平はフィラデルフィア・フィリーズ戦に指名打者で出場したが、無安打に終わり、チームは7―10で敗れた。大谷は左膝に違和感を抱えながらも出場を続けているが、この試合では2三振を喫するなど打撃で結果を残せなかった。

ブルペン投球の見通し

投手としては最後の登板が今月3日までさかのぼる中、デーブ・ロバーツ監督は今週末にブルペンでの投球を行う見通しを明らかにした。ロバーツ監督は「状態を見て決めていく」と述べ、大谷のコンディションを最優先に慎重に進める方針を示した。大谷は屋外で強めのキャッチボールを行うなど、マウンド復帰に向けて着々と準備を進めている。

他の日本人選手の結果

この日、他の日本人選手も出場した。レッドソックスの吉田正尚はオリオールズ戦で1安打をマークし、チームは6―5で競り勝ち、14連勝を飾った。カブスの鈴木誠也はタイガース戦で16号2ランホームランを放ったが、チームは6―8で敗れた。

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今後の展望

大谷の左膝の状態は依然として懸念材料だが、ロバーツ監督は無理をさせない方針。ブルペン投球での感触次第では、今後の先発ローテーション復帰の目安となる可能性がある。ドジャースは地区優勝争いの真っただ中にあり、大谷の二刀流復帰がチームにとって大きな戦力となることは間違いない。

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