俳優のアン・ハサウェイが主演を務める映画『Verity』が、『ヴェリティ/真実』の邦題で、11月6日から日本公開されることが決定した。ダコタ・ジョンソン、ジョシュ・ハートネットが共演するミステリー・サスペンスで、あわせて予告編とポスタービジュアルが解禁された。
世界的ベストセラーを映画化
原作は、女性作家コリーン・フーヴァーによる世界的ベストセラー小説『ヴェリティ/真実』(二見書房)。売れない作家ローウェン・アシュリー(ダコタ・ジョンソン)のもとに、ある日、思いがけない仕事の依頼が舞い込む。それは、交通事故に遭った人気作家ヴェリティ・クロフォード(アン・ハサウェイ)に代わり、作品を書き継ぐゴーストライターの仕事だった。
なぜ自分が選ばれたのか疑問を抱きながらも、ローウェンは依頼を引き受け、人里離れたクロフォード家の邸宅へ移り住む。やがてヴェリティの夫ジェレミー(ジョシュ・ハートネット)と親密になっていく中、ヴェリティが書いたと思われる一編の原稿を発見する。そこにつづられていたのは、夫との関係や子供たちへの感情、そしてヴェリティ自身にまつわる衝撃的な告白だった。原稿は命懸けの警告なのか、それともローウェンを陥れるための罠なのか。真実と嘘の境界が揺らぐ中、ローウェンはクロフォード家に隠された秘密へ近づいていく。
予告編で妖艶な姿と意味深な映像
解禁された予告編には、森の中に立つクロフォード邸で、介護を受けながら虚ろな表情を見せるヴェリティの姿が登場。一方で、事故前と思われる妖艶な姿や、ジェレミーとローウェンが関係を深める場面、ナイフを口にする子どもなど、意味深な映像が次々と映し出される。さらに、身体を動かせないはずのヴェリティが振り返ってローウェンをにらみつけ、窓越しに外をのぞく姿も。映像の最後には、「私のゴーストライターへ警告する。あなたを待つのは、闇だけ」と告げるヴェリティの声が重なる。
今年は『プラダを着た悪魔2』の大ヒットに始まり、『オデュッセイア』『隣人たち』『オークストリートの異変』と立て続けに出演作が日本で公開されているアン・ハサウェイ。先日もトム・クルーズ主演『デイズ・オブ・サンダー』の続編へ新キャストとして加わることが発表され、話題を席巻している。本作では、『プラダを着た悪魔』シリーズで魅せた華やかでポジティブな雰囲気から一転、ある事故をきっかけに身体不自由となり自宅で療養中の人気作家ヴェリティ・クロフォードをダークかつ色気たっぷりに演じる。
監督とプロデューサー
監督は、『タミー・フェイの瞳』『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』のマイケル・ショウォルター。原作者のフーヴァーもプロデューサーとして参加している。



